サステナビリティ

Sustainability

当館は2022年3月、とちぎSDGs推進企業として登録されました。
国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、
事業活動を通じて豊かな未来の実現に貢献してまいります。

  • 1.環境への取り組み

    Environmental Initiatives

    「旅館」という立場から、環境に配慮した事業活動を行い、
    廃棄物の削減に取り組むことで地球温暖化防止に貢献します。

    環境にやさしい

    館内及び客室の一部で人感センサーを採り入れています。これにより、エネルギー使用量を最適化し、未来への責任を果たします。脱プラスチックでバイオマスのエコアメニティを採用しています。

    紙資源の節約

    トイレットペーパーの使い切りを推奨することで、無駄を削減し、小さな行動から大きな効果を生み出しています。

    最新の省エネ設備

    館内には効率的な省エネ設備を導入し、環境に配慮しながら快適さを提供しています。

    リサイクルの徹底

    廃棄物の分別やリサイクルに力を入れ、環境への影響を最小限に抑える努力を続けています。

  • 2.地産地消・地域観光への取り組み

    Initiatives for Local Production for Local Consumption and Regional Tourism

    地域密着企業として、地産地消の推進により、
    持続可能な社会の実現に貢献します。

    地元の恵みを活用

    栃木県産のお米、栃木県産の肉、日光野菜、日光湯波、日光サーモンなど、地元産の食材や資材を積極的に取り入れ、地域社会との絆を深めるとともに、持続可能な調達を目指しています。

    地元文化を楽しむ

    館内には大谷石や鹿沼組子、烏山和紙、大田原の竹細工など、地元伝統工芸品を使用した装飾を施し、地域の文化と美を感じられる空間を演出しています。

    地域貢献活動

    さくら祭り、龍王祭等、地元のイベントへの協賛・協力や、植樹活動への積極的な参加を通じて、地域社会への貢献を大切にしています。

  • 3.人権・労働への取り組み

    Initiatives for Human Rights and Labor

    性別に関わらず、
    幅広い世代が能力を発揮できる職場環境に努めます。

    多様性の推進

    私たちは4か国からの外国人スタッフを雇用し、多様性豊かな職場環境を築いています。これにより、お客様にも国際的なサービスをお楽しみいただけます。

    女性の活躍を支援

    従業員の女性比率が高く、幹部スタッフとしても女性が活躍しています。性別に関係なく、全ての従業員が輝ける職場を目指しています。

    従業員の働きやすさを最優先

    従業員の働きやすさを最優先に考え、評価制度を導入するとともに、定期的に従業員の声を収集し、職場環境の改善に活かしています。また、従業員が十分な休憩や研修、業務改善活動に取り組めるよう、一部の時間帯においてお客様対応を制限させていただく場合があります。これにより、心身ともに健全な労働環境を整え、より良いサービス品質の提供につなげています。

    従業員の学びの場を提供

    サステナビリティについて学ぶ勉強会を開催し、意識を深める機会を提供しています。また、外部講師を招いた定期的な研修を通じて従業員のスキル向上を図っています。

カスタマーハラスメント

Customer harassment

はじめに

当館は「ゆらら丸京」として、お客様一人ひとりに心地よい滞在をご提供することを使命とし、真心を込めたおもてなしに努めています。そのためには、お客様にご満足いただけるサービスを提供するだけでなく、従業員一人ひとりが安心して働き、その能力を十分に発揮できる職場環境を維持することが重要であると考えています。
一方で、一部のお客様による社会通念を超えた要求や言動、いわゆるカスタマーハラスメント(以下「カスハラ」)は、従業員の尊厳や心身の健康を損なうだけでなく、職場環境やサービス品質にも重大な影響を及ぼす恐れがあります。
当館では、お客様との信頼関係を大切にしながら、従業員の安全と安心を守り、すべてのお客様へより良いサービスを継続して提供するため、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定いたしました。

カスタマーハラスメントの定義

カスタマーハラスメントとは、顧客から従業員に対して行われる不適切な言動や行動を指し、以下のような行為が含まれます。
以下の記載は当社がカスタマーハラスメントと考える行為の例示であり、これらに限られるものではございません。

  • 身体的攻撃:従業員に対する暴力行為、物を投げる、脅迫するなど、肉体的な危害を加える行為を指します。これには、直接的な暴力だけでなく、他の人々に対する脅迫も含まれます。

  • 精神的攻撃:侮辱的な発言、誹謗中傷、威圧的な言動など、従業員の精神的状態を害する行為を指します。具体的には、大声での罵倒、屈辱的な言葉を投げかけることなどが該当します。

  • 拘束的行動:過度なクレームや不当な要求、長時間の拘束など、従業員の業務遂行を妨げる行為を指します。例えば、一つの問題に対して根拠のない長時間の対応を求め続けるなどがこれに当たります。

  • 差別的言動:差別的発言、性的嫌がらせなど、従業員の人格や尊厳を傷つける行為を指します。例えば、性別、年齢、人種、宗教などに基づく差別的な発言や、性的な言動・接触を意図的に行うことが含まれます。

  • 個人情報の侵害:従業員の個人情報を不正に取得・公開し、プライバシーを侵害する行為を指します。具体的には、従業員の個人的な情報をネット上に公開する、許可なしに写真を撮るなどの行為です。

  • 不合理な要求:過剰な謝罪、金銭補償の要求など、常識を超えた不適切な要求を指します。例えば、土下座の強要、繰り返し何度も謝罪するよう求めること、一方的に従業員に自宅等に訪れるよう強要すること、状況にそぐわない高額な金銭補償の要求、他の従業員や顧客に対する無理な介入や干渉(当社内のトラブルに対して第三者であるお客様が介入する、他の従業員や他のお客様に特定の対応を強要するといった圧力をかけること)が該当します。

  • 執拗な(継続的な)言動:頻繁な要求、嫌がらせの継続的な行為を指します。例えば、繰り返しの電話やメールでの要求、面会の強要、不適切な要求をしつこく続けることを指します。

カスハラに対する基本方針
  • 1. 従業員の保護

    • 従業員が安心して働ける環境を提供するため、カスハラに関する教育や研修を定期的に実施します。

    • カスハラが発生した場合には、迅速に対応し、必要なサポートを提供します。

  • 2. お客様との対話と協力

    • 当社が定めたカスハラ対策方針について、ご理解とご協力をお願いいたします。

    • お客様に寄り添い、問題が発生した場合には冷静に対処し、誠実なコミュニケーションを通じて解決に努めます。万が一、カスハラ行為が見受けられる場合には、適切な対応を取らせていただきます。

  • 3. 適切な対応と措置

    • カスハラが確認された場合、必要に応じてお客様に対し法的措置を含む適切な対応を行います。

    • 問題の再発防止のため、常に対策を見直し、改善を図ります。

  • 4. 社内体制の整備

    • 従業員がカスハラに関する懸念や問題を安心して報告できるよう、対応体制を整備します。

    • 相談内容の適切な管理と、プライバシーの保護に努めます。

  • 5. 従業員の支援とケア

    • カスハラの被害を受けた従業員には、心理的サポートや必要に応じた医療サポートを提供します。

    • 従業員が安心して業務を続けられる環境の整備を最優先します。

おわりに

当館は、お客様からいただくご意見やご要望を大切に受け止め、サービスの向上に活かしてまいります。
一方で、すべてのお客様へ質の高いおもてなしを継続して提供するためには、従業員が安心して働ける環境を守ることが不可欠です。当館は、お客様と従業員が互いに尊重し合える関係を築き、安全で快適な環境の維持に努めてまいります。
皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。